終業式・生徒指導講話
2016年7月19日
7月19日(火)
終業式が行われました。
校長先生より、この夏は何か新しいことにチャレンジする夏にしてください、
とのことばを送られ、それぞれ夏の目標を考えました。
また、アメリカ、アイオワ州の姉妹校(クラリンダ高校)と
シアトルの姉妹バンド(グラハム・カポウシン高校)から
短期留学中の、マリアさん・グレースさん・エミリーさんの
送別会も行われました。
3人は文化祭やオープンスクールにも参加し
日本の高校生活を楽しみました。
グレースさんのクラスメイト、2年6組の生徒のコメント
最初は言葉も通じなくてあまりコミュニケーションが取れなかったけど
身振り手振りでいろいろな気持ちが伝わったときは嬉しかったです。
ダンス部にも来てくれて、一緒に活動できて楽しかったです。
アメリカに日帰りで来てね、と言われたときは冗談でもびっくりしました(笑)
ホームルームをはさみ、生徒指導講話が行われました。
弁護士の野村憲一先生より、選挙についての話を伺いました。
投票に行くことの意義、自分の意見を持つことの大切さ、
情報収集力をつけることなど、大切な内容をわかりやすく話していただきました。
2年3組生徒コメント
私たちの一票が重要だとを学びました。
選挙権を持ったら、住みよい社会のために必ず貴重な一票を投票しようと思いました。