てれビタで実習の様子が放送されました
2018年11月12日
大阪で活躍する、ミシュラン2つ星をお持ちの和食料理人宮本大介先生が、
「ふるさと熊本の高校で特別授業」
本校食物科にて、旬の食材をテーマに和食調理人ならではの技を披露されました。
11月12日のKKTてれビタで実習の様子が放送されました。
郷土の食材を使った和食というテーマで、茶碗蒸しと鯛のお吸い物を作りました。
茶碗蒸しの具材は天草産の車エビ、ぎんなん、椎茸、
玉名の黒磯海苔のあんかけに、天草産のうにをトッピングし、生わさびで風味を付けました。
お吸い物の具材は天草産の鯛と熊本産の赤なすの焼き物です。
彩りの梅肉は、本校で収穫したもので、食物科が梅干しにしたものです。