第11回 包丁授与式
2021年5月18日
5月17日(月)
第11回 包丁授与式が行われ、食物科1年生が
自分の名前の刻まれた包丁を手にしました。
この包丁は、これから調理実習で使用する大切な物です。
出席した食物科生全員が、
「大切にされたものには魂が宿る、包丁を丁寧に扱って欲しい」との
校長からの言葉を、真剣な表情で聞きました。
「包丁の手入れをきちんとし、安全を心がけて実習を頑張ります」と
清田純伶さんが代表で、誓いの言葉を述べました。
授与式の後、九州農政局消費生活課の志垣裕子係長の
記念講話が行われ、食の安全について学びました。
自分の包丁を大切に取り扱い、安全面に配慮し
技術を磨きます。
文責 も!