西原村ボランティアキャンプ
2019年5月6日
5月3日(金)~4日(土)
1泊2日で、西原村へボランティアに行きました。
今回は家庭クラブだけでなく、普通科特進コースの生徒、
陸上部(長距離)の生徒も一緒に参加しました。
また、現地に家庭クラブの卒業生も応援にきてくれました。
宿泊したのは熊本地震後やっと
先月リニューアルオープンをした風の里キャンプ場でした。
まだ完全復旧ではありませんでしたが、震災後こうして少しずつ
これまでよりも元気に復興していく施設を見ると、私たちも元気が出ました。
1日目は、地元の方との交流が主でした。
私たちが伺うのを待っていて下さって、焼き芋や手焼き煎餅体験をさせて下さいました。
「いつもボランティアありがとう」と声をかけていただき、嬉しかったです。
午後は『避難所運営ゲームHUG』で、震災時の避難所がどのような状態で、
その運営をどうしなくてはならないかをグループで研修しました。
防災士資格を所有する本校職員に加え、1名防災士の方に応援に来ていただきました。
どのような配慮が必要か、パニックにならずに進めるには…と
さまざまな意見が飛び交いました。
また、夜に行われたキャンプ場の林の奥での
スクリーンシアターの準備もお手伝いしました。
歩道を整備したり、席を作ったりしました。
レポート2日目に続く!