66 飛行機雲
11月8日
金曜日。週末の夕刻。秋の空は澄みわたり、見上げれば、鱗雲と飛行機雲! 西に向かって軌跡が真っ直ぐ伸びていた。松任谷由実の「ひこうき雲」が、自然と耳の奥で響き始めた。あの歌は、哀しいけれどなぜか落ち着く。
白い坂道が空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが あの子を包む
誰も気づかず ただひとり
あの子は昇っていく
何もおそれない、そして舞い上がる
空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲
ゆーみん!!!~中の人より
11月8日
金曜日。週末の夕刻。秋の空は澄みわたり、見上げれば、鱗雲と飛行機雲! 西に向かって軌跡が真っ直ぐ伸びていた。松任谷由実の「ひこうき雲」が、自然と耳の奥で響き始めた。あの歌は、哀しいけれどなぜか落ち着く。
白い坂道が空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが あの子を包む
誰も気づかず ただひとり
あの子は昇っていく
何もおそれない、そして舞い上がる
空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲
ゆーみん!!!~中の人より